愛知県キャンプ協会|キャンプインストラクター&キャンプディレクター育成・資格認定、学びの場としてのキャンプの普及・提供

愛知県キャンプ協会

ご挨拶

愛知県キャンプ協会会長  武藤 正美

 会員の皆様には、本会の活動に対しましてご理解とご協力をいただきましてお礼申しあげます。

 さて、本会は県内における野外活動の健全な発展と普及に貢献し、キャンプ等の関係者がその相互連帯と資質の向上及び育成を図ることを目的として、講習会、研修会をはじめとする様々な事業を展開しています。近年は、会員のキャンプ経験、活動拠点や学生会員、社会人会員など会員の属性も多様化しています。こうした会員の多様化により、会員のニーズも多様化していると考えられます。今後、本会を運営していくにあたりこうした多様化に対して、本会はどうあるべきか、どのように活動を行うべきか、自己点検・評価を行うことは、会員のニーズを探るうえでも避けては通れないことであると思います。また、会員数の減少は本会の財政に大きな影響を与えるとともに、若手会員の本会離れは、本会の運営面でも組織の硬直化を招く要因となるため、若手会員が活躍できる組織づくりが急務となります。

 このような状況に鑑み、本会では、更なる発展を遂げるために2011(平成23)年から2020(平成32)年までの戦略プランを策定し、会員の満足度を高め、資格取得者から信頼・選択される協会づくりを推進しております。昨年度は、本会の団体会員との連携を強化し事業の開催方法や運営方法の見直しを行いました。具体的にはユニバーサルキャンプフェスタに代わる事業してあいちキャンプフェスタを愛知県内の2か所で開催することができました。また、キャンプインストラクター養成講習会は、本会独自の開催事業と団体会員である豊田市総合野外センター開催事業との一本化を図り共催事業として開催することができました。このように人的資源の集中や団体会員との共催による事業実施は、これまで以上に参加者のニーズに対応した満足度の高いプログラムを提供することができ参加者数の増加にも繋がりました。加えて、財政面におきましても、経費の効率的な執行が図られました。

 本年度は、昨年度の事業展開を継承し、各事業をさらにブラッシュアップしていきたいと存じます。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の影響は、本会事業の実施にも大きな影響を与えております。今後も予断を許さない状況下にありますので、会員の皆様の安心・安全を第一に考え、本年度の各事業実施の可否や変更も視野に入れながら進めて参りますのでご理解の程よろしくお願いいたします。